「ヴァーチャルサーバー PHPバージョン7.2への切り替え日程のご案内」
平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
昨年よりご案内しておりました、ヴァーチャルサーバーにおける PHPバージョン7.2への切り替えにつきまして、日程が確定いたしましたので ご案内いたします。
この度のPHPバージョン7.2への切り替え対応につきましては、 旧PHPバージョン（5.6、7.0）のPHP公式のセキュリティサポートが、 2018年末をもって終了したことを受けてのものとなります。
提供元でのサポート期限が切れたバージョンを利用し続けた場合、 問題発生時のトラブル解決ができない、脆弱性が修正されない等の セキュリティリスクが高まる状況となります。
ご提供サービスの安定運用に必要な対応のため、何とぞご理解のうえ ご協力いただきますようお願いいたします。
※PHPとは、Webコンテンツ作成に用いられるプログラミング言語のひとつです。 PHPをご利用の場合、ファイル名が「ファイル名.php」となっております。
※この度のご案内につきましては、PHPをご利用されていないお客さま、 およびすでに切り替え済みのお客さまにも、 サーバーに備わった機能のため、一律でご案内しております。 何とぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
下記日程にて、旧PHPバージョン（5.6、7.0）からの切り替えを実施いたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆PHPバージョン7.2への切り替え日程
切り替え日時 ：2019年04月1日（月） 14：00より順次切り替え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■PHPバージョンの切り戻しについて PHPバージョン7.2への切り替え実施後も、旧PHPバージョン（5.6、7.0）に 切り戻すことは可能ですが、旧PHPバージョン環境のご提供終了までに PHPバージョン7.2への切り替えをお願いいたします。
■PHPバージョン切り替え免除について 旧PHPバージョン（5.6、7.0）環境のご提供終了までに PHPバージョン7.2へ切り替えていただくことを前提に承ります。
なお、旧PHPバージョン（5.6、7.0）環境のご提供終了につきましては、 現時点で実施日程は未定となります。予定が確定いたしましたら、 あらためてご案内をおこなわせていただく予定でございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆PHPバージョン7.2への切り替え方法と注意点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■PHPバージョン7.2切り替え前の注意点 PHPのバージョンを変更することにより、スクリプトが 正常に動作しなくなる可能性がございます。
大変お手数ではございますが、事前にお客さまにてPHPバージョン7.2へ 切り替えていただき、コンテンツの動作確認をおこなっていただきますよう よろしくお願い申し上げます。
※WordPressのプラグインをご利用の場合、記述が「PHP7.2」に 対応していなければ影響が出る恐れがございます。
※コマンドスケジューラをご利用の場合は、スクリプトの1行目に PHPのコマンドパスを指定する必要がございます。