|
|
|
ギタルパ(guitarpa)はギター(guitarra)とハープ(arpa)が
合体したまったく新しい楽器で、ギターの手軽さとハープの
優雅な響きを持っています。
大きさはギターの半分以下、しかし音域はギターを越え、
4オクターブ半以上あります。 |
|
ギタルパ(guitarpa)はギター(guitarra)とハープ(arpa)が
合体したまったく新しい楽器で、ギターの手軽さとハープの
優雅な響きを持っています。
大きさはギターの半分以下、しかし音域はギターを越え、
4オクターブ半以上あります。 |
|
|
|
ギタルパは新しくできた楽器とはいえ、構造が昔ながらの木工によるもので、その姿や懐かしい音色からは遠い昔からあるような楽器であるようにも思えてきます。弦がハープのように音階の順に並んでいますので、特別の知識がなくてもすぐにメロディーが弾けるほど易しい楽器ですが、また反面、ギターの技術を使えばかなり高度な演奏もできます。
楽器本体のみでは特別大きな音量を出そうとせず、楽器を置く台によって音量や音色が変わるように設計
されています。練習にはどこにでも持ち運びが出来、本体だけでは音量もさほど大きくないので夜でも
気兼ねなく練習が出来ます。しかし、ステージに設置すると床を揺るがすほどの低音や遠くまで届く高音も
出せます。 |
ギタルパは登録商標です。
特許第3385518号 |
|
|
試作中の簡易型ギタルパ |
|
|