Pおじさんから 久しぶりの便り 太宰治の紀行小説「津軽」のなかで 太宰が鯛を買って、旅館に持ち込み 「これを塩焼きにしてくれ」と頼んだら 旅館の仲居は三人の人数分に切って、皿に分けて出した。 津軽人の風流の無さをなげいた。 頭付きの丸焼きを3人でつつくのを楽しみにしていたのに これでは、小魚の切り身と同じではないか・・・・・・と 風来庵の今日の晩飯は鯛の丸焼き ほかにピーナッツ、柿など 「飢えてる風来坊に」と 差し入れがあった 今宵は月を見ながら鯛をつつく 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 By chiyo | 2013年11月15日 | スタッフ | No Comments | ← ビンゴネットスタッフのブログ立ち上げ ソプラノ歌手の土井範江さん 登場!! → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る