3月21日(土)、兵庫県立美術館で、スペインの代表的な画家ベラスケスの絵も展示されているということで、スペインをテーマに「吉川二郎コンサートフラメンコギターの調べ」が催された。 広大なギャラリーを半分に仕切って、それでも300人分の席が並べられたが、開演30分前にはすでに満席になって入場が差し止められ、ロビーでは会場に入れない人があふれるほどであった。 第1部では私がスペインで撮った写真を舞台の壁面に大きく投影しての独奏。第2部は野口久子との2重奏で出演。 写真の投影に注目する満員の聴衆 会場には吉川二郎撮影の写真パネルも展示
第2部は2重奏
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