ビンゴネット-Bingonet-のブログ

アイデアマラソンのススメ

アイデアマラソンとは、1冊のノートにどんなことでも書き留めていくというものです。
日記、俳句、イラスト、つぶやき・・・。
すべて自分から出た発想として、くだらないことでも書いていき、
ひとつ発想を書くたびに+1していくというスタイルです。

たとえば、

カイゼン(発想のジャンル)
No.5(発想数の累計)
ToDoリストで作業を確認する(発想の内容)
※これはある日の発想です。

という感じで、ノートに書いていきます。
1日1つは発想する!という目標を決めて続けていけば、そのうちいい発想が出来るように
なるというもの。

仕事のことで、家庭のことでも、いいアイデアがいるという場面は多々あると思います。
そんなときも、日ごろから考えるようにすればいざというときにいい発想(アイデア)が
出てくると。

などと偉そうに書いてますが、私の場合ここ数年ノートに発想書くのがとまってます(汗)。
(私の結婚式のいろんなアイデアはアイデアマラソンから生まれてたりする。)

その代わりに、ブログ書いたりTwitterでつぶやいたりしてアイデアマラソンの代わりに
してます。
(ということにおこう)
とはいえ、やっぱりノートに記録するのは重要だと、特に最近考えているので、また再開
しようかなーと。
(Webデザインのラフでも書いてみるとか・・・。)
なるべく絵を描くというルールもあるので、1日1ページの「ほぼ日手帳」がいいかなーと
思ったり。

もうすぐ産休に入るので、じっくり考えます。
アイデアマラソン発案者の樋口健夫さんが開設しているアイデアマラソンのサイトです。

アイデアマラソンへようこそ
アイデアマラソン研究所

私が読んだアイデアマラソンのおすすめ本

「できる人のノート術」(PHP文庫)

どちらかというと著者の経験談が多いですが、ノートを使うことでいかに人生が充実するか
ということがわかります。
著者のノートやかばんの中身を見ることが出来ます。他人のかばんの中身を見るのって、
ちょっと楽しいですね。
(自慢話が多いって言うレビューが多かったりしますが。)

本を読んで得たこと
・自分のノートを持とう
・仕事、日記、勉強それぞれのノートのとり方
・著者の経験談が多いが、ヒントになる事柄は多い。
・「言った、言わない」を防ぐためにノートの記録は役立つ。
・ノートは時系列で書く(日付け順、時間順)

「『金のアイデア』を生む方法」(成美文庫)

こちらの方が具体的にアイデアマラソンの方法が書いてあると思います。
(以下引用)

◎アイデアマラソンのルール
▼用意するのはたった一冊のノート
▼自分の「思い」を文字にする
▼どんなにくだらないことでもかまわない
▼いつでもどこでも書きとめる
▼1日1つは出し続ける
▼気が向いたら読み返す
・・・たったこれだけで、アイデア自由自在!

本を読んで得たこと
・商社マンのルール「三日、三週間、三ヵ月」
3つの期間ポイントをうまく通り抜けられれば、継続できる。
「333の法則」
・ノートは常に持ち歩く
・1日1つ発想する。何でも良い、未来の計画でも。

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